外構職人の“雨ニモ負ケズ”
岐阜県多治見市の外構屋「ミナミ・エクステリア」です。 外構、エクステリア工事を通じて気づいたことを書いていきます。 不定期更新♪
これで安心
Posted on 21:11:43
見えないとこですが。
Posted on 21:56:01
多治見市内の現場で組む、
ウリンのウッドデッキの材料を、
寸法通りに切ったり、
面取りといって、角を丸めたり、
ビス穴の下穴や皿取りなど、
通常現場合わせですることも多いのですが、
今回特に生後間もない赤ちゃんがいらっしゃる
お客様なので、
なるべくなるべく現場での
作業時間
騒音
木くず
を最低限に抑えるため、
現場では組み立てるだけになるよう
加工していきます。
さらに、
粗、中、細の3種類のペーパーを使って、
床材1枚1枚にペーパーがけ。

写真左が未加工、
右が加工後ですが、
見た目以上に重要なのが、
手触りです。
赤ちゃんの肌のように…
はムリですが

ささくれなく、
素足で気持ち良いデッキになるように、
入念にかけてゆきます。
まあ、こういうの
なかなか気づいてもらえないんですけどね。
ウッドデッキと夏の終わり
Posted on 22:31:29
頼りになるあいつ
Posted on 22:32:36
案外たいへん。
二人なら、
「ちょっと、そこ支えてて。
その間にこっちを固定するから」
なんてことができますが、
一人の場合はそうもいかず、
両手と両足(?)をフルに使っても
まだ足りない…。
そんなときに頼りになるのが、

「クランプ」
こんなふうに仮固定したりするのに使います。

こんな感じで、曲がりや反りを修正したりも。
他にも用途はいろいろ。
カーポートの柱を押さえつけたり、
ウッドフェンスの桟を押さえつけたり、
メタボなお腹を押さえつけたり(いやいや…

まあそんな頼もしい助っ人のおかげで、
こんな感じでちょっとずつ進んでいます。

まだフェンスや仕上げが残っていますが…。
完成したら、
外からは中に入れなくなるので、
写真は撮れませんので。
ん???
ってことは
最後自分が閉じ込められるってこと?
長い目で見てどちらが良いか?
Posted on 22:47:44
「外構」とは、建物の外回りすべてだ、
というようなことを書きましたが、
最近注目なのが、
中と外の中間のようなスペース。
インテリア、エクステリアに対し、
ミッドテリアといったりもするそうです。
家の中の延長のような感じで、
スムーズに外に出られて、
開放的で日差しや風を感じられるスペース、
といった感じでしょうか。
ウッドデッキやテラスなどが代表的ですが、
ホームセンターで手作りのキットを買って
組んでみたものの、
なんとなく大きさが中途半端で使いにくい、
わずか数年で、朽ちてきてしまい、
処分に困る、というようなご相談を受けることもあります。
なので、
長い目で見てやはり、
樹脂木材や、ハードウッドのものが良い、
ということだと、
後から気付かれるお客様が多いのも現実。
続きは来週です。
今回は、
ウリンのウッドデッキのご依頼。
このウリン、現地では船着き場のデッキ材に使われるほどの
耐久性ですが、
樹液による汚れが気になるのが玉にキズ。
なので、施工場所には要注意。
そして、なんといっても、お、重い。。。
そのウリンを車に積み込み、出発

今回は3坪ほど、ウッドフェンス付きのデッキです。
コンクリートの上に、
柱を固定するため、
ボルトを…

…ではなく、

アンカーボルトを用います。

今日は、材料の荷受けをしてから、
現場に運搬したので、
作業はここまで。
ほぼ…完成。
Posted on 21:53:14
最後までお施主様に喜んでいただけるようにしたいものです

昨日の植栽完了の写真。

写真の左奥、
植木その他の搬入のため、
ウリンのウッドフェンスが一部未完成でしたが、
今日その部分をふさぎます。
その外からの景色。
こうだったところが、

こうなって、

こうなりました

ユキヤナギがイメージカラーの白とマッチするはずです。

しかし、この景色も見おさめです。
もうフェンスでふさぎますんで。
で、完成


夕方には、完成したお庭を眺めながら、
お施主様と一緒においしいコーヒーをいただきました。
どうもありがとうございました。
そして、これからも
この庭をずっと、
面倒見て行ってくれと。
あたたかくも、身の引き締まるお言葉をいただきました。
本当に良いお客様に恵まれ、
やりがいのある工事をさせていただき、感謝です。
こちらのお宅の別の部分の工事が
まだ若干、
残っていますが、
最後までよろしくお願いいたします。
アジアンリゾート風
Posted on 21:06:41
眠気には勝てませんでした

今朝も早いし。
フェラーリどうしちゃったんでしょう???
今後の挽回に期待します

今日の多治見は曇り。
先週からの予報では雨だったけど、
なんとか今日は持ちそう

とりあえず恵那のジョリパットを仕上げ、
やりかけだったウリンの門扉も本日完成

今回ジョリパットは寒水石という骨材を入れ、
砂壁調に。

「リゾートのイメージ」
ということなので、
研修の名目で
アジアンリゾートにでも行けると良いんですが、
そんな暇はどこにもなく、
それ以前にお金もなく、
でも完成したら
ちょっと気分が味わえるかな

明日はどうも雨っぽい

ここのところ現場が忙しかったので、
溜まりまくっている事務仕事でも片付けますか。
それではまた。。。
本物の質感
Posted on 21:17:23
タグ -ウリンのカットサンプル差し上げます
Posted on 22:46:51
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