外構職人の“雨ニモ負ケズ”
岐阜県多治見市の外構屋「ミナミ・エクステリア」です。 外構、エクステリア工事を通じて気づいたことを書いていきます。 不定期更新♪
何屋さん???
Posted on 23:18:15
その守備範囲はとっても広いんです。
少し乱暴な言い方をすれば、
建物の外は全部、といってもいいくらい。
造園
左官
土木
はもちろん、
電気
水道なんかも。
私がこの仕事を始めた15年ほど前には、
「外構」という言葉は聞きなれませんでした。
私は造園会社にいたので、
時々通りがかりの人に、
「へー、庭師さんがブロック積んだりするの?」
なんて言われたりしてました。
でも、家の外まわり、つまり外構は
いろんな業種がいりくんでいて、
必然的に
何でも屋さん的になってきたという感じ。
今朝はまず水道屋さん。
ガレージ奥の水栓柱が車に当たるということで、
散水栓(地面に埋め込むタイプの、アレです)に付け替え。
位置や高さを計算して配管して…。
その後剪定のご相談を受けたりしながら、
ウッドデッキの墨だし。
(大工さん…かな?本職の大工さんには怒られるかも

その後は剪定ごみを2t車いっぱい、
処分場へ。
ゴミ屋さんもやります。
色々やるので、
勉強することもたくさんあります。
なんといっても
いちばん大変なのは、
商売ですので、
苦手な算数の勉強なんですけどね。